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「良いワインは良いブドウから」をモットーに、豊かな自然環境で育ったブドウ達の個性をシンプルに前面に押し出したワイン造りを目指しています。
当園紹介

長野県立科の地にワイン用ブドウを栽培し、2019年に初収穫初醸造を迎えました。現在は黒ブドウ2品種(カベルネフラン、ピノノアール)と白ブドウ3品種(ピノグリ、ソーヴィニオンブラン、セミオン)を栽培しています。
畑の地主の方々に敬意を表すべく、それぞれの畑には名前が付いています。0.5haの石合畑、0.25haの川瀬畑、0.25haの吉村畑、0.5haの渋谷畑です。畑は標高690メートルに位置し、年間を通じての日照量の多さと降雨量の少なさ、そして昼夜の寒暖差の大きさという恵まれた環境の中でブドウは育っています。
また、北に浅間山、南に蓼科山を望み、雄大な自然を満喫できる場所でもあります。
園の名前は、サラリーマン時代の私のニックネームである「アビー」とブドウの木の英語名「バイン」を合わせて、アビーズバインズ(Abbey’s Vines)となりました。
園主紹介
